セマー(旋回舞踊/Whirling Dervish) :神秘的な音楽にのって、白いスカートを広げてくるくると回るセマーゼン。イスラム教のイスラム神秘主義の教団の一つ「踊る教団」とも呼ばれるメヴレヴィー教団(旋舞教団)の儀式、セマー。13世紀にメヴラーナによって体系化され、発展しました。 セマーを行う修行僧をセマーゼンと呼びます。回ることは祈りの手段、回転は宇宙の運行を表し、神との一体化を目指すというものです。セマーは、同じ行為を続けること(ここでは回転すること)で自我を忘れ神との融合を目指し、その行程の中で神の愛を感じ、その愛を地上のすべての生き物へ与えることを象徴化したものです。セマーゼンの片方の手は神のいる上を向き、もう片方は大地の方を向いています。
このショーをカッパドキアの伝統あるキャラバンサライ「サルハンキャラバンサライ」でご覧いただけます。
サルハンシャラバンサライ :中央アナトリアはシルクロードなどの貿易路が栄えた地。カッパドキアにはこのシルクロードが通っており、多くの隊商宿が点在します。その中でもサルハンシャラバンサライは1249年に建てられた歴史あるキャラバンサライで、ショーの行われるホールやファザード(ゲート)に当時の隊商宿の雰囲気を感じることができます。
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